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Channel: リングサイドで野次を聞いた ~独善的ボクシング論
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喉元過ぎれば熱さを忘れる

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まず、自分は徹頭徹尾、未来永劫変わることないアンチ亀田なので少しでも亀田に好感情持つ方はこの記事はスルーしてください。

1と2が引退してから今年で8年になります。新しいファンもそれなりに増えてきて、過去の悪評を聞いてはいるものの、彼らの外面の良さに騙されて「そんなに悪い奴じゃないじゃん。」と好意的に見られる方も増えてきました。ま、人間的にいい人かどうかはわからないし、どうでもいいです。

彼らの現役時代はまぁ、酷いものでした。

日本人を徹頭徹尾避けたマッチメイク。

1なんざ世界(笑)を獲ってもランク下位相手の防衛戦が多かったし、モレノとの指名戦は休養王者になってまで避けて、挙句返上でした。まさに仮病。

内藤戦の不可解なバンテージの盛り上がり、ポンサクレックには頭突きに行って返されてましたね。完敗なのに不思議な0-2。

まだ2の方がマシかも知れないがまさに目糞鼻糞でした。

審判や役員、マスコミへの恫喝と一部の記者、関係者との癒着。

汚い、試合運び。スルーされる反則の数々。

そして3号ですよ。

デンカオセーンへの恫喝。しかもわからない様にスペイン語w

審判団や役員への恫喝は亀田家の伝統ですかね。

そしてやる気もない、やらない相手への汚い挑発と侮辱。

山中慎介、佐藤洋太、八重樫東。彼らを散々罵っておいて、今さらMONSTERとやるって何かの冗談でしょうか。単に大きな金が稼げそうだからでしょうが、それは自分が井上の前に立てる価値を持ってるかどうかでしょうよ。

今、フルトンとかMJを相手にバンタムに次いで、Sバンタムでも4団体統一が期待されていて、将来はフェザー進出まで望まれてる井上と存在がツチノコみたいな亀3の対戦なんて本当に見たいですか?井上といえどキャリアは有限、無駄使いはして欲しくないですね。


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